『テレワーク疲れ』放置していませんか?
テレワーク・リモートワーク疲れで起こりやすい身体の不調
コロナ禍で普及したテレワーク・リモートワークですが、慣れない環境での仕事は様々な心身のストレスを生じさせます。
あなたはこのようなお悩みを抱えていませんか?
- 目の疲れ・奥の痛み・かすむ
- 頭が重く・締め付けられるような頭痛
- 首こり・肩こり
- 背部・腰部の重だるさ・痛みやこわばり
- 頭の働きが鈍い
- 孤立感・虚無感に苛まれる
- まったくやる気が起きない
人間には心と体があるのです。
この場合姿勢不良といった「体へのストレス」に加えて、仕事へのエネルギーの行き先がPCに限定される「心のストレス」が、ストレス全体の相当を占めて許容量オーバーとなっているからではないでしょうか?
ストレスと疲れの関係とは
心のストレスも体のストレスも、ストレスから見れば同一であります。
そもそもストレスとは、外部から刺激を受けた時に生じる「緊張状態」を指します。想像してください。
体のどこかを手で叩けば、その場所は瞬間歪みますよね?一緒です、ストレスは心と体を歪めるのです。
歪むという事は「緊張」というエネルギー(体力)を使うことになるので、歪みが解消されなければ更に体力が減少し元気がなくなる、回復力が落ちるといった事につながります。
体のストレスは頸椎の2番と1番、心のストレスは脳を含む内臓の機能を崩します。
これらは、とても重要な場所で、自律神経と直結していますから、緊張の反対であるリラックス・回復力の副交感神経は働かないため、結果自律神経のバランスが悪くなり負のスパイラルに陥ることとなります。
心身ストレスへの対処
体へのストレスの対処
・・・ここでは、PCの向き合い方とその姿勢については他のページでお伝えすることとします。
筋肉の疲労はたった15分です!
試さなくてもわかりますが、微動だにせず直立不動を15分間出来ますでしょうか?
少しでも動きたくなったらそれは筋肉の疲労が始まったという事です。どんな姿勢であれ、その型を保持するには「低緊張」で筋肉を使っているのです。
その反対は、筋トレなどでパワーを生み出す「高緊張」ということになりますね。なので、「こまめにお休みを入れる」これしかありませんね!
心へのストレスの対処
そもそも、くつろぐための自宅が職場になるという事はそれだけでストレスですね。
仕事に対するスイッチの入り方は人それぞれで尊重されるべきだと思いますが・・・
どうしても慣れない人はどうすれば良いのか?私なりに考えました。
・可能な限り、自宅以外のいろいろな場所で仕事をする
・それぞれの用事を時間を区切って行う
自宅兼職場なので、自宅にいるとそれなりにやることはありますから、それぞれの用事を時間を区切って行うことで、逆にメリハリがついて上手くはまる方もいるかもしれませんね。
とにかく、セキュリティーの問題など社会全体のインフラ整備がさらに進み、どこでも仕事ができる環境が訪れることを祈ります。
でなければ、生身の心と体は流石に持ちませんね!
当院ではこのように改善をサポートします
ポイント1:丁寧なヒアリング
ひとりひとり身体の状態やそれまでの生活習慣や環境、まったく異なりますので、それをしっかりお伺いした上であなたの状態にあった施術を行います。
ポイント2:鍼灸と整体の組み合わせ
ヒアリングをした上で、身体への負担がないよう筋肉、神経、経絡など組み合わせて施術を行います。鍼灸がはじめての方は様子をききながら進めますので、ご安心ください。
当院で『テレワーク・リモートワーク疲れ』をすっきり改善しませんか?