自律神経で幸せになろう!
ヒトが嫌だなと思う体の痛みや違和感、心の不安・緊張・恐怖は 全てストレスです。
ストレスは自律神経の交感神経に反応・作用し、活性酸素を放出、組織を破壊してしまいます。
心と体はひとつです。
お互いに影響し合っています。
皆さんも経験があると思いますが、晴れた日は気分がすっきりさわやかで、雨の日は憂うつになりますね。
体にも同じ事がいえ、体調がよいとプラス思考が出来、痛みつらさがあるとマイナス思考となってしまうと思います。
当院で行う手技療法(自律神経失調症の整体)・光療法・活性酸素除去療法は、自律神経のバランスを整え、ストレスを緩和させるものです。
手技療法については、ヒトの発生学的観点から、まず自律神経の状態を見つつ症状のある運動器(体)の治療から始め、その後に自律神経を診ていきながら心の部分に触れていきます。
胎児が成長していく過程で、体が発達してから心の機能が育まれていきますので、それに準じて治療を行う事が自然と考えます。
体を治してから心ですね。
また、これからストレスになるであろう、人間関係・プレゼン等の人前で話す事・発表会・大事な試合などの恐怖や不安・緊張といったストレスにも、心理療法領域のタッピングセラピーで対応していきます。
病を治すカギは「感謝」...感謝の気持ちを持てる人は治りやすい。
カッカして怒っている時に、感謝できますか?
できないですね!
交感神経が緊張したままでは、感謝の気持ちはわいてこないのです。
自律神経は体を支配しているだけでなく、精神も完全に支配しています。
「おかげ様で」「ありがとう」は副交感神経
怒り・悲しみ・恨みは交感神経
つらく重い症状が長く続くと、苦しみ・怒り・悲しみでいっぱいになってしまい、感謝の気持ちを持つことが簡単に出来なくなるものです。
その人の性格や心の問題と思われますが、しかし、それだけではないのです。
低血圧がひどい人は薬で血圧を上げると思います。
当然血圧は上がってきます。
するとどうなるかというと、必ず乱暴な口のきき方になったり相手を攻撃するような口のきき方になるのです。
だけどその人は本来攻撃的な人ではありません。
では、どうしてそうなるのか?
血圧を上げるということは、自律神経のバランスが交感神経緊張状態に持っていかれるということです。
そうなると不安・おびえ・怒りが出てくる。
つまり自律神経のバランスに心境もついてくるということです。
体が感謝できない心境を生みだしているのです。
心の問題は心だけで解決できません。
体の問題も体だけでは解決できません。心身が一致しないといけません。
自律神経は心と体をつないでいる「心身一如」の世界なのです。
多少心と体にゆとりのある方は、逆にこの法則を利用し、あえて「ありがとう」「おかげ様」ということによって、健康に導いていただきたいと思います。
すべては心の持ち方次第である - ウォルター・D・ウィントル -
もし負けると考えたら、負けるだろう
もし挑戦しないと考えたら、できないだろう
もし勝ちたかったら、しかし、勝てると考えるな
求めなければ勝利は絶対につかめない
もし負けるかもしれないと考えたら、負ける
この世の中では
成功は人の意志から始まる
すべては心の持ち方次第である
1回のプレーも行わずに
たくさんの試合が敗れ去った
仕事が始まる前に
たくさんの臆病者が失敗した
大きく考えれば、行動も大きくなる
小さく考えれば、それを越えられない
出来るし、やると考えろ
全ては心の持ち方次第である
もし凌げると考えれば、そうなる
目標を高く持て
栄光を得る前に
自信を持て
人生での戦いは、
すべて最強最速の人が勝つのではない
しかし、遅かれ早かれ
出来ると信じている男は勝利を握る
「現在の状況に向き合い、受け入れるという考え方をすることで
今後の状況も自分の責任で改善していけます」
勇気をもつことで現実が変化し始めます
ご自身に合わせて、「健康」「幸せ」という言葉に置き換えるとよいと思います。
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